難削材や高精度な形状加工など
どんな依頼にも対応できる
設備力と技術力
型彫放電加工において、圧倒的な設備台数(59台)を誇り、大型機から小型機までワークの大小を問わず対応。特に、大型機では最長3,000mmまでの単加工品から多種な複数加工までATCを駆使し、最短納期で対応することが可能です。
削ることができない難削材や、高精度が必要な形状加工には欠かせない当社の放電加工技術で、自動車用の樹脂型やダイカスト型をはじめ、火力発電用のタービンブレードから航空宇宙用部品に至るまで、お客様の様々なご要望・お困りごとに丁寧かつスピーディに対応いたします。
世界に1つしかない加工機を導入
最新設備で時短・安価な
サービスを提供
放電加工の工期短縮に画期的な効果が期待できる、牧野フライス社製の2頭式型彫放電加工機(EDNC22)を世界で初めて導入。常に最新鋭の設備にアップデートすることで、高度な技術が必要となる加工でも、最速で安価に納品できる体制を整えています。
当社の高い放電加工技術であれば、超難削材のインコネルや超硬合金、焼き入れ後(HRC60以上)の鋼材にもバッチリ対応。また、深堀の極薄リブにも対応できるよう日々技術力に磨きをかけ、品質、価格、納期のあらゆる面において、安心かつ納得していただけるサービスで様々なお客様のニーズにお応えいたします。
CAD データさえあれば OK
複数工程をワンストップで一括管理
AWC、APCを装備したグラファイト加工専用マシニングセンターや縦型5軸マシニングセンターなどの最新鋭機を導入し、複雑な形状でもワン段取りで加工可能。システム3Rのマクロ治具を使用することで、高精度で短納期を両立しています。
電極製作から放電加工まで一貫した生産体制が整っているので、電極をご用意いただかなくてもOK。CADデータさえいただければ、すべての工程をワンストップで行うので、複数の外注先を管理する手間がなくなり、納期短縮・コスト削減につながります。
また近年では、放電加工のみならず5軸加工機を利用した切削加工にも対応しておりますので、”削り”から”測定”まで全て一貫して対応できる体制を整えております。