形彫放電加工
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行動指針

最新設備
大型形彫放電加工から、超硬・ベリ銅・インコネルなど多種多様な材質であっても対応できる最新設備で、お客様のご要望にお応え致します。


最新設備

SH12

EDNC1585

EDNC2210

EA28V
多彩な加工法
形彫放電加工ならではの、多軸加工・横加工・割出加工・細穴加工など多彩な加工法で、難易度の高い加工であっても、難なくお応え致します。






自動化システム
当社は現在、更なる工期短縮、品質保証を達成するための自動化システム作りに取り組んでいます。
- 社内共通作業ツールである「sistem3R」を使用した電極を製作する事により、「電極の芯出し、位置決め」などの人的作業を排除します。
- 3Dデータや型彫放電用情報交換フォーマットの※EPXデータを加工現場で活用する事により位置確認や干渉チェック、プログラミングなど機上前段取りを行います。
- スケジュール管理ソフトにより効率的に加工を進めます。
上記項目を前提にATCを有効活用することによる作業効率改善、不具合低減を図っています。



3Dデータを電極モデリングソフト「CAM-TOOL」により型彫放電用情報交換フォーマットの※EPXデータとして出力します。
- EPXフォーマット※(日本金型工業会が制定した型彫放電用の情報交換フォーマットです。)
- 3DCADデータ


加工現場で3Dデータをフル活用
CAD/CAMからの加工指示情報(EPX)と3Dデータを加工プログラム自動作成ソフト「ED Cam」または「ESPER PRO」に読み込み機械画面上ではなくパソコン上で自動作成し、ビジュアル的に位置確認を事前に行います。



連続スケジュール運転管理
ATCによる連続運転を効率よく運用するためのスケジュール管理を事前に行います。加工中のスケジュール変更、編集も可能です。


高品質
3次元測定機では測れない物も 最小Φ1の測定球や顕微鏡により加工途中や加工後の機上による測定で、高品質にお応えします。



